不得意だけど好きなこと

今、同じ大学のメンバーで自分と向き合うためのイベントを企画しています。その関連で、僕も自分について深く考えてるんですけど、幼少期の頃の記憶があまりないので、母親に自分が幼少期の頃について聞いてみました。

以下、送られてきたもののコピーです。

 

3年間幼稚園に通って、最初の頃はバスに乗るのが嫌で大変でした。徐々に慣れて友達もたくさん出来て、楽しく過ごすことが出来ました。剣とか作るのが苦手で、体を動かすことが好きでした。給食が大好きで、毎日今日の給食のことを聞いて来ました。

 

自分の小さい頃は本当に怖がり、寂しがりで幼稚園へ行くことが怖くて仕方なかったことをよく覚えています。不器用で絵を描くことや工作が全くできませんでした。

自分が驚いたのは"体を動かすことが好き"ということです。自分は小学校の頃まで運動が苦手で、かけっこや長距離走ではいつもビリでした。そんな自分が体を動かすことが好きだったのは本当に意外でした。

 

小学校2年生から大学まで野球を続けてきたからか人並みに運動はできるようになりました。なので、体を動かすことは今も好きです。

 

小さい頃は全く運動ができなかったにもかかわらず体を動かすことが好きだったことから、自分の本当に好きなことは体を動かすことなのかなと思うようになりました。

 

人は他人からの目を気にして、次第に自分の好きなものが好きじゃなくなっていく傾向にあると思います。好きだけど下手くそだと、周りの目を気にしてそれが嫌いになることもあると思います。

周りの目を気にしていない幼少期の好きなことに本当に自分が好きなこと・没頭できることのヒントがあるのかもしれません。

 

なのでもうすこし深く自分の幼少期のことを聞いてみたいと思います。