何をするかより誰とするか…?

今日は内定先が主催するイベントに運営スタッフとして参加してきました。

率直にすごいなと感じたことが、僕の2つ上の社員の方がそのイベントを仕切っておられたこと。たくさんの企業様や学生が参加する中で、協力先の企業様と連携をとりながら上手く進めておられて本当にすごいなと思いました。僕も2年後その人を越えられるのかとても心配であります。

 

今日は現在の就職活動の話題?にもなっている逆求人のイベントでした。学生が自分のブースを開き、そのブースに企業が足を運ぶというもの。内定先の採用担当として一緒にお供させていただきました。

 

そこで内定先の副社長が言っておられたことがとても印象的でした。変化の多いこの時代に何をやるのかはそれほど大切ではない。なぜなら求められるものは絶えず変化しているから。それよりも誰とやるのか。これがとても大事であると。確かにそうだなと思った反面、求められるものは本当に変化するのかというのかなということ。確かに時代の流れによって、売られる商品は絶えず進化してきました。しかし、今は大量消費社会が終わり、モノ消費も終わりに近づいています。今の消費動向はコト消費やヒト消費に移り変わっていっていると聞いたことがあります。

 

このように消費は移り変わっていっているものの、何か人間の根幹にあるものは変わっていない気がして、昔から変わらない消費ってあると思うんです。だから自分はその人間として変わらないものをこれから探していきたいです。そしてそこの根幹にある問題に対して解決していきたいです。

 

そのヒントはマズローの承認欲求階層説のようなところにあるのかなと個人的に考察します。やはりその1つはコミュニティだと思います。このコミュニティのところをもっと具体的にいくつかの案を出していきたいです。

 

みなさんはどう思いますか?