アイデアと企画
今日はこの本を読んで感じたことを述べていきます。
この本はアイデアや企画を考えるための方法や具体的な道具(ツール)を紹介しています。
ちなみにアイデアと企画の違いを知っていますか?
アイデア:企画の素であり、不完全で良い。
企画:アイデアを実現可能に示したもの。
らしいです。
なので、まずはじめのステップとしてアイデアをたくさん出すことが重要です。
そして大事なのがアイデアは
ワガママ→思いやり ということ。
自分の想いあってその想いを社会適合させていくということ。
最初から相手に合わせると良いアイデアや企画にはならないみたいです。
そしてアイデアは既存の要素の新しい組み合わせであり、全く新しい必要はないということ。
自分はアイデアを出す作業を飛ばし、すぐ企画に移ろうとするクセあります。
そして新しいアイデアを求めがちです。
そにためアイデアが浮かんでも実現性や新しさを考えてしまい、そのアイデアは自分の中から排除されます。
アイデア≒企画のようなかんじです。
この本を読み、まずアイデアが浮かんだ状態ですぐ紙に書くという作業を定着させようと思いました。
そうすることで自分の中のアイデアがストックされます。
もしかしたらそのストックされたアイデア同士の組み合わせで良いアイデアが生まれるかもしれません。
とにかくまずアイデアを紙に書くという作業をやっていこうと思います。
そしてアイデアを強制的に生む仕組みも活用していきます。
この本に書いてあることを読むだけでなく、しっかりと活用していくことが重要です。
99%の人が読んで満足して終わってしまうらしいです。
自分はしっかりと活用し、読書がただのインプット作業にならないようにしていきます。