同窓会

今日は帰省最後の夜です。長い長い帰省でしたが、とても良かったです。友人の大切さ、家族の大切さを改めて実感することができました。それが地元愛につながっているのだなと。

帰省のたびに行われることが中学校の集まりです。学年20人の小さな中学校ですが、毎年帰省の季節(夏と冬)になると決まって同窓会?のようなものが開かれます。その同窓会は高校卒業してから開かれていますが、毎回7〜8割以上が参加してくれます。本当に嬉しいことです。

その同窓会は今回も開催されました。今回はコテージに泊まりこみで行われました。1月2日という日程にもかかわらず今回も多くの参加者がいました。そして、多くの友人が口を揃えて言います。「今回の会で集まるのも最後かなー」と。基本的にはこの春から全員が社会人になります。そして県外就職の人も多くいます。そんな状況から、みんな集まることができなくなると感じているみたいです。自分はこれからも集まる気満々だったのでとても寂しい気持ちになりました。たしかにみんなバラバラになり、結婚する人もいるかもしれない中で年を重ねるたびに集まる機会が減る可能性が大きいと僕も思いました。そんなことを想像したとき、絶対に嫌だと思いました。これからも絶対に集まりたいので、絶対に集まれるようにします。

 

そのために自分がこれからも変わらずに集まっていけるように頑張っていきたいなと思います。まずはなぜ集まらなくなるのか要因分析から。

何個かすでに集まるためのツールは頭に浮かんでいますが、もし何かご意見あればお聞かせください、よろしくお願いします。