やりたいとやるべき、本能と理性

 ここ最近、あっという間に寒くなり冬まっしぐらだなーと思う今日この頃です。

大学4年生のこの時期、卒業論文だけに注力していると想像していた数年前とは裏腹に、様々なタスクを抱えている現在でございます。暇な毎日ではなく、ある程度忙しさが保証されていることは幸せなのかな?と感じています。

 

そのようにたくさんのタスク(やるべきこと)がある中で、自分の余暇(やりたいこと)を削っているのは事実で、それが苦痛だとは感じていません。鬼のようにハマっていたアプリをアンインストールするなど、無駄な時間を省く生活。

そのような生活を送っていると、「大学4年生なんだから、もっと自分のやりたいことをやればいいじゃん!」などと言うようなことをよく言われます。

そして、自分のやりたいは何なのかと考えたときに、やるべきことは自分のやりたいことではないのかと迷走モードに入ってしまいます。

 

ここで話題はざらっと変わりますが、、

本能と理性という言葉があります。このバランスを保つことがパフォーマンスの向上に起因しているようです。スポーツ界で言われるゾーンという状態もこれに関係しているとかいないとか。

 

そのことをふと思い出した時に、本能と理性って、やりたいこととやるべきことにすごく似ているなと感じました。

じゃあ、普段の生活の中でやりたいこととやるべきことのバランスを考えることで、もしかしたらとても有意義な毎日を送れるかも!と思いました。

そのようなことを習慣づけしておけば、重要な局面において、パフォーマンスをあげることができるとふと思った今日という1日でした。

なので、今日から実験的に本能と理性のバランスについて考えて行動してみます。笑